
2010年12月30日
このサイトをご覧になっている多くの方はFX初心者の方だと思います。
そして、FXを一から始めるとなると、何の勉強から手をつければいいかわからない!とお困りの方も多いと思います。
今回は、そんな方々のために、おすすめのFX関連書籍をご紹介いたします。
■おすすめ書籍
「マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣」
ジャック・D・シュワッガー (著), 横山 直樹 (監訳)
アメリカのトップトレーダーたちが語る成功の秘訣を書き、話題となった『Market Wizards』の翻訳書です。
トレードは、少ない資金を元手に億万長者になれる数少ないチャンス与えてくれますが、そのチャンスをより自分へと引き寄せる方法や、トレーディングで自分の限界を超えたいと考えている人たちに、解答なりヒント、考え方を与えてくれている書籍です。
内容としては、自身もトレーダーである著者が、アメリカのトップトレーダー16人とトレーダーの研究を続けている心理学者1人に行ったインタビュー記事が中心です。インタビュー内容は、「成功のカギとなる要素は何か」「相場に対するアプローチ法」「トレード・ルールは何か」「初期のトレードの経験」「他のトレーダーに対するアドバイス」などです。
トレードの成功には王道はないが、トレードの方法論における態度や原理については共通性があること、誰でも適切な訓練を受けて努力を重ねれば成功トレーダーになれることを本書では説いています。
「ローリスクで年20%の複利運用! 初心者でもできるFXスワップ運用」
為替バカ (著)
スワップ運用について取り扱った書籍はあまり多くはないのですが、この書籍は珍しくそれを扱ったものです。よくある文章ばかりの書籍とは違い、エクセル等を使ったポートフォリオ (分散投資)などのデータ化、計算方法が具体的に記されているため、非常にわかりやすい書籍です。
そしてスワップの観点から通貨やくりっく365系列などの業者を具体的に比較しているので、それらの知識が不足しているトレーダーの方に役立つだと思われるのでオススメです。
「外国為替トレード 勝利の方程式」
今井 雅人 (著)
本書の内容は、具体的な手法というよりは、外国為替についての知識や、トレードの本質的なベースとなる人間のメンタル面についての言及が多いです。どんなトレーダーにとっても役立つバイブルである一方、見方を変えれば、ありきたりな良書とも言えます。
相場観と精神論の記述が大半を占めるので、技術的な内容の本は別に探した方がいいと思われます。ちなみに、著者の今井氏は、元インターバンクディーラーで、17年間無敗の常勝トレーダーです。
今回は3冊だけのご紹介となりましたが、みなさん自身でも本屋で役に立ちそうなFX本を探してみることをおすすめします。選び方のポイントとしては、「自分がFXにおいて何を求めているのか」を明確にすることだと思います。
この機会にぜひ探してみてください。