
FXは外貨預金や株取引よりも手軽で自由な金融商品です。
FXとは、"Foreign eXchange" の略で、つまりは外国為替の値動きを売買する金融商品のことです。
為替レートに従って円とドル、円とユーロなどを交換したことは、海外旅行経験のある方なら誰でも持っているはずですが、その為替レートは日々刻々、世界の経済状況や政治状況を反映して変化を続けています。たとえば2009年12月8日現在のポンド/円レートは140円前後ですが、わずか1年前のリーマンショック以前には、1ポンドあたり200円以上の値がついていました。つまり、おおざっぱに言えば、昨年ロンドンで200万円を出して購入した車は、今年なら140万円で買えて60万円お釣りが来る計算になります。
FXは、このような外国為替の動きを先読みして取引することで、資産を有効に運用する、金融商品なのです。
FXと外貨預金は同じ為替レートを扱う金融商品ですが、比較すると驚くほど異なる特徴をもっていることがわかります。中でも、FXを選択するもっとも大きな根拠と言えるのが、「レバレッジ」と呼ばれる証拠金制度です。これは、少ない元手でも大きな金額の取引ができる仕組みのこと。
たとえば、外貨預金は100万円の元手がある場合100万円分の外貨を買うことしかできません。1ドル90円から1ドル100円に推移した場合に、外貨預金で得られる利幅の上限は、原則的に10万円以内、ということになります。
一方、FXの「レバレッジ」を活用すると、100万円の元出を証拠金に、200万円、300万円、さらには1,000万円分の外貨を購入、運用することが可能です。ということは、1ドル90円から1ドル100円にドル/円レートが推移した場合に、FXを活用している人なら20万円、30万円、あるいは元手の100万円と同額の、100万円の利益を上げることも可能となる訳です。
しかも、事前準備も実際の作業も、とてもカンタン。ほとんどのFX取引会社では、インターネットからの申し込みをすれば1週間とかからずに口座を開設することが可能。そして、実際の取引もインターネット上から、24時間いつでもどこでも何度でも行うことができるのです。
けれど、気をつけてください。
チャンスが多く、取引もカンタンなFXでは、参加する誰もがトクをする訳ではありません。FXは使い方をひとつ間違えると、大きな損害を受ける諸刃の剣でもあるのです。当サイトでは、これからFXを始めたいというFX初心者の方々が、安全に、長く、楽しく、賢く資産の運用ができるように、取引を有利にするオススメFX取引会社の選び方、FXの基礎知識、失敗しない投資の秘訣を、情報発信していきます。